「多くを期待しなければ日本旅行は楽しいものになる」
日本のオモテナシは今や世界の知るところとなり、海外からのお客様は日本独特の細やかなホスピタリティを求めて日本にやってきます。が、残念ながらこのオモテナシ、お客様を迎える側の一方的なものになっている場合が多く彼らは必ずしも我々のオモテナシに満足して帰国しているわけではないというのが実情です。
リクール北海道は、こうした外国人観光客の抱える旅行中の不安や不完全燃焼を自らの長い海外経験を活かして少しでも解消して差し上げ、彼らが私たち北海戸津民都同じように楽しめる北海道をつくりたいという願いから発足いたしました。
2020年東京オリンピック、2025年大阪万国博覧会に向け、北海道はグローバルに飛躍する大きなチャンスを手にしています。今ここからは始めれば、北海道が外国人観光客にとって日本一英語に困らない都道府県になり得ると確信しています。
流暢な英会話やそのためのの厳しい訓練は必要ありません。
これからの北海道づくりは、リクール北海道にお任せください。
代表プロフィール
Atsushi Morohashi
1966年東京生まれ。
ニューヨークでは旅行代理店、東京ではシティホテル、北海道ではリゾートホテルにて25年以上にわたり観光産業に従事。
NY同時多発テロ、東日本大震災そして北海道では胆振東部地震などをすべて現地にて体験。外国人観光客うに対する危機管理の重要性を身をもって知ると同時に、非常時の外国人への対応の必要性と難しさを学ぶ。
日本人と外国人の両方の視点に立ち、誰でも安心して楽しめる北海道をつくることが夢。
趣味:読書・ゴルフ・ドライブ・映画鑑賞。
愛読書:”Visionary Business ” by Marc Allen
おすすめの映画:”Bagdad Cafe”
翻訳・コラム執筆プロフィール
Izumi Morohashi
日英翻訳・レシピ開発・ディスプレイデザイン担当。
在米20余年。日米両国において複数のライフスタイル及びインテリア雑誌、地元紙、詩集等執筆/編集/監修に携わる。
フードライター時代にはアメリカ、フランス・イタリア・スウェーデンのパティシエ及びシェフより世界のお菓子を学ぶ。アメリカでは地元ラジオ局深夜番組パーソナリティも経験。
第4回北海道文芸賞エッセイ部門最終候補
候補作「almost home~北海道が故郷になっていく日々」
著書:エッセイ集「almost home~北海道が故郷になっていく日々」
TOEIC 990
TOEFL 730
国連英検B級
ピアノ・エレクトーン講師資格